自身のルーツを探せ!!
今朝、小学校時代の大部分を過ごした長野市善光寺の表参道を歩きながら考えごとをしてました。
そのテーマは「自身のルーツを探せ!」です。
花岡正敬
1980年1月29日生まれ
長野県諏訪市出身
父親は音楽教員、合唱指導者、フルート奏者
母親は音楽教員、ピアノ指導者
双子の弟は合唱指揮者
母方は色々だが、
父方は祖父・叔父さん・叔母さんを始め見渡す限り音楽教員、合唱指導者
3歳からピアノと歌を始め、生活の中に音がないことはない環境。。。。
ルーツを探るまでもない。
周りにはほぼ音楽関係しかいない。
そんな私は、姿勢クリエイター®︎という肩書きで、理学療法士、柔道整復師、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、障がい者スポーツ協会トレーナー、ピラティスインストラクター3団体、ヨガインストラクターの資格を持つ。
共同経営4年、自身の会社になって8年健康・美容産業で会社経営をしている。
明らかなる異端児ですわ。
ピアノは高校いくまではなんとなくやり、高校時代は多少合唱もやった。
中学時代バレーボールで腰を痛めたことをキッカケにトレーナーの道を目指し、理学療法士になるために大学に進学。(中学時代にバレーボールやってる時点でピアノは中途半端なのがよくわかる。)
以降、音楽とは全く向き合わず突っ走ってきた。
もう10年近く経つかな、「歌い手のための身体調整法」「フルート奏者のための身体調整法」「ピアニストのための身体調整法」などの講師をして以来そちらのジャンルにはほぼ関わる機会を作ってなかった。
昨年母親が亡くなってから、父親と共有する時間を持ちたいと、母親の形見で習い始めたフルート。
家族との時間を見直した事がキッカケで少し感情が変わってきたかな。
祖父は私たちが幼い頃亡くなったが、合唱指導者として活動しながら、歌と身体について研究をしていたらしい、資料も山ほど残っている。
以前、弊社でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で活動されるボディワーカーであるブルースファートマン氏を招いてセミナーをしたこともあるが、楽器の奏者にとって、姿勢や身体の使い方は重要であるし、歌い手は身体が楽器とも言えるので、姿勢や呼吸や身体の使い方が歌に直結すると言っても過言ではない。
理学療法士の大学に進学してからちょうど20年。節目となるこの歳にルーツにつながる活動を一歩踏み出そうかな。
姿勢クリエイター®
花岡 正敬